うえにょっき

噺はまくらが一番大事

『中国の論理』感想

中国の論理 - 歴史から解き明かす (中公新書) 作者: 岡本隆司 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/08/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (11件) を見る 副題の通り、中国の人の考え方を、歴史的経緯から捉えた良書である。 古代から現代まで…

『街場の現代思想』感想

街場の現代思想 (文春文庫) 作者: 内田樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/04/10 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 87回 この商品を含むブログ (82件) を見る 冬は、「ウチダ」の季節だと思っている。 内田樹の思想は、鋭くも温かい。 冷たい風…

『TPPがビジネス、暮らしをこう変える』感想

TPPがビジネス、暮らしをこう変える 作者: 日本経済新聞社 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/01/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る TPPについて非常に簡潔にまとまった本。 その他の評価の高いTPP本でも同様…

『エクサスケールの衝撃 』(抜粋版) 感想

日本人が書いた本で、ここ数年話題の未来予測本といえば『エクサスケールの衝撃』だろう。 エクサスケールの衝撃 作者: 齊藤元章 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/12/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 非常に長い本だが、最…

僕がブログを書く理由

ある日僕は衝撃を受けた。 (確か1950年頃の)古い論文を読んでいるときにこんな記述を見つけたからだ。 …P value (Fisher, 1936)…… 詳細はさて置き、P value(P値)とは、ある科学的操作を行ったことが、実際に効果を及ぼすのか(この肥料を与えた植物は与…

『史上最強の哲学入門』感想

内田樹著『レビィナスと愛の現象学』を読んでいて、哲学の歴史をもう一度勉強し直す必要があると感じたので、『史上最強の哲学入門』を読んだ。 史上最強の哲学入門 (河出文庫) 作者: 飲茶 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/11/05 メディア: 文庫…

「死神」de落語入門

ある時から落語にハマっている。 アニメ「昭和元禄落語心中」 の人気もあって世間でもまた人気が出始めているらしい。 昭和元禄落語心中(1) (ITANコミックス) 作者: 雲田はるこ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/09/28 メディア: Kindle版 購入:…